鈴鹿市役所において、末松市長と若林副会長により「成年後見制度にかかる親族調査等業務」受託の調印式が行われました。
当日は、若林副会長の他、宇佐美親族調査等業務受託WG代表、樋口鈴鹿支部長、澤田鈴鹿副支部長の4名が出席いたしました。
『成年後見制度利用支援事業』により、成年後見制度の申し立てを市長が行うことができ、
その市長申し立てを行う際に必要な”親族調査業務”を三重県行政書士会が受託することになりました。
今後とも鈴鹿市と三重県行政書士会があらゆる場面で緊密な連携を図り、鈴鹿市民の皆さまのお役に立てるよう努めてまいります。
※ 『成年後見制度利用支援事業』
厚生労働省が行う事業で「成年後見制度」を利用することが有用である方々に対して、その方々の権利擁護を図ることを目的とするものです。